2018年10月6日土曜日

2018北海道ツーリング EP#4 紋別〜ウトロ

こんにちは、MarrTaRo(@mtradv)です。
9/2〜9/11で北海道ツーリングに行ってきました。期間中、台風や地震といろいろなことがありましたが、なんとか小樽から苫小牧までぐるっと回ることができ、とても充実した北海道ツーリングをすることができました。
その様子を数回に分けてブログで紹介していきたいと思います。
YouTubeチャンネルでも動画を公開してきますので、よかったらこちらも見てくださいね。
今回は第4回目になります。

今回のルート

紋別名物、カニの爪の巨大オブジェ

紋別名物といえば、このカニの爪の巨大オブジェ。
「流氷アートフェスティバル」で制作され、かつては流氷の時期になると海上に浮かべられたとこのこと。

能取岬

能取(のとろ)岬は網走市街の北の方にあり、能取岬に向かう道からの景色がとっても綺麗です。
大きな駐車場にトイレしかない場所だが、中国の映画で使われた場所でもあるようで、のんびりしていたら、中国人観光客がバスで大量輸送されてきて一気にニギヤカに・・・(笑)

お昼は北海道ツー初の飲食店

お昼ご飯は、この北海道ツーリング初の飲食店で食べてみました。
斜里の「しれとこ里味」です。けっこう立派な建物で人気があるのか期待できそう。

注文したのは、「さくらますルイベ漬丼」1350円です。
味はというと、美味しいのですが・・・
刺し身の解凍が不十分で、シャーベットを食べているようだった。
訂正)コメントで教えていただきましたが、ルイベとは半解凍のことで、問題ないようです。失礼しました。

天に続く道

斜里市街から知床方面に走ると、この「天に続く道」があります。
中腹には「名も無い展望台」もあります。名も無い展望台からはあまりいい景色は望めないので、写真のスタート地点で写真を撮るのがオススメ。
有名な場所なので、ライダー以外に車屋観光バスが次々に来て盛り上がっていた。

オシンコシンの滝

斜里からウトロに向かう途中にある「オシンコシンの滝」に寄ってみた。
断崖の隙間から一気に流れ落ちる景観は迫力満点だ。
観光地化されているので、駐車場、売店完備でかなり多くの人が訪れていました。

国設知床野営場

今回のキャンプ場は「国設知床野営場」です。
利用料金は400円です。ごみ捨て可。
整備が行き届いているキャンプ場で快適に過ごせましたが、あのバイオトイレだけは苦手だ・・・

温泉は「夕陽台の湯」

キャンプ場の隣に、「夕陽台の湯」という温泉があります。
入浴料は500円。館内はとにかく蚊取り線香の臭いが充満!(笑)
温泉は内湯と露天の2種のみ。露天は湯がドブ臭くてちょっと汚い印象。源泉のままだとこんなもんなのかな?
脱衣場にドライヤーがなく、休憩所の横に1台あるだけで混雑時は順番待ちとなりそうだ。
キャンプ場のすぐ横にあるのはポイント高いですが、設備的に満足度は低い温泉でした。

ウトロ崎を散歩

温泉に入った後、少し時間があったのでウトロ崎まで行ってみました。
心地よい潮風と景色を見ながらのんびり。

夕陽台展望台

キャンプ場にもどるとちょうど夕焼けの時間。
この夕日を撮ろうとたくさんの人が展望台にごった返していた。
写真にこだわりのある人は、ちょっと前から場所取りをしておくほうがいいかも。

今夜の夕食は・・・

今夜もセイコマ激安麺(ペペロンチーノ118円)です。
というのも、ウトロにはセイコマ2店、セブンイレブン1店あるのに、どの店も欠品続出でほぼ食べるものが売っていなかった。
セイコマ2店のうち1店でなんとか食料確保。北海道ツーリング定番のサッポロクラッシクを飲みながら食べました。

次回は...

次回は羅臼岳登山に挑戦します。そして、羅臼の街に下りて驚く事実とは・・・
また、今回のエピソードの動画は別途、ご紹介させていただきますね。


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2 件のコメント:

  1. 突然のコメント失礼します。
    道民ですがルイベという食べ物は半解凍状態の刺身ですので正しいですよ。
    お品書きにちょっとした説明があると分かりやすいですよね。
    失礼しました。

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  2. なるほどー、そうなんですね!
    勉強になりました。

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